
出典:東出イロドリ『いろとりどり』
作品情報
| タイトル | いろとりどり |
| 著者 | 東出イロドリ |
| 出版社 | ワニマガジン社 |
| 配信開始 | 2021年 |
| ページ数 | 217ページ |
収録作品
| 1作目 | 小悪魔てんぷて〜しょん |
| 2作目 | レモネード |
| 3作目 | 君だけに光る |
| 4作目 | 甘えていい? |
| 5作目 | ふくらむ心音 |
| 6作目 | OVER OVER OVER! |
| 7作目 | 青い苺 |
| 8作目 | あたりどころ |
| 9作目 | Train My Maid |
レビュー
東出イロドリ『いろとりどり』 をご紹介。
東出イロドリ先生は2010年代の後半頃から活躍している快楽天のエース作家だ。
執筆作品には快楽天らしい爽やかな純愛モノが多い。
女性の身体を生々しく、それでいてポップな非常に優れたバランスで描くことができる作家さんだ。
おっぱい、というか乳輪の描き方がめっちゃ好きなんだよなあ。
あと、赤面した女の子の顔がすごく可愛い。

本作で一番人気の作品は汗っかきの方言ヒロインが登場する2作目『レモネード』だろうか。
冷房が壊れたサウナ状態の部屋の中で発情した主人公が、汗のにおいを気にするヒロインの脇をなめたり嗅いだりするフェティッシュなプレイが描写される。
管理人のイチオシ作品はそばかすロリ若女将が登場する7作目『青い苺』。

背伸びした子供っぽいヒロインが執筆のために宿泊しに来たスランプの小説家主人公に揶揄われながらもちょっとずつ惹かれていく。
主人公は最後はヒロインのもとを去るわけだが、その際に「作品をヒットさせたらもどってくるから」と約束。
最後のページでは数年経ち大人びたヒロインと宿に訪れた特別な"お客様"との再会シーンが描かれる。
オチもとっても素敵だ。
お話もよかったし、そばかすっ娘がツボなさわの(管理人)にとってはとても刺さる作品だった。
これからCOMIC快楽天を支えていくエース作家の登場を感じさせる、そんな初作品だった。
バリエーション豊かで、かつ個々の作品のクォリティがとても高い。
個人的にとても刺さる作品もあったので、本作は21世紀エロ漫画保管庫行きである。
作品評価マトリクス
