
出典:世徒ゆうき『千歳』
作品情報
| タイトル | 千歳 |
| 著者 | 世徒ゆうき |
| 出版社 | ティーアイネット |
| 配信開始 | 2021年 |
| ページ数 | 274ページ |
収録作品
千歳<全5話>
あとがき
第3話アフター
第4話アフター
レビュー
本作はエロ漫画界のレジェンドが放つ脳破壊必至の高火力NTRモノ。
作者は世徒ゆうき氏。
COMIC夢幻転生の看板作家であり、管理人が最も敬愛するエロ漫画家の一人だ。
世徒ゆうき氏のエロ漫画の特徴は以下のようなものであろう。
・矜持、嫉妬、虚勢等の負の感情で雁字搦めになり、自らの性的欲求をため込んだ、ある意味文学的な陰キャ主人公。
・そんな主人公を性的に振り回し、支配する、行動原理や感情が全く読めないファム・ファタール的なヒロイン。
・読者の予想を裏切る、いい意味で意地悪なストーリー展開。
・性器よりもいやらしく描かれる女性の口腔(フェラ)の描写。
世徒ゆうき氏は比較的寡作な作家であるが、その唯一無二の作風から長く高い評価を受け続けている。
現在はCOMIC夢幻転生で『有罪です』という最新作を連載中であり、最新話が待ちきれない。
さて、本作『千歳』はそんな世徒ゆうき先生が描いたいわゆるNTRモノだ。
正確に言うと、『千歳』はNTRではなく、BSS(僕が先に好きだったのに)に属する作品のようだが、まあ細かい話は置いておこう。


この作品には本当にやられた。
いわゆる、NTRモノを読んで「脳が破壊される」という言い回しがあるが、
そういった脳に直接ガツンと来る衝撃を受けたのはこの『千歳』が初めてだ。
一番衝撃的なシーンはやはり2話。ヒロイン千歳の主人公の前での処女喪失シーンだ。
このシーンの心的ダメージはとても大きい…。
また、その次の3話目で千歳がラブホテルに連れ込まれてヤられまくってしまうシーンも大変鬱勃起した。
現代エロ漫画を代表するレジェンド作家の最高火力のNTRを体験してみたい方には必読の作品だ。