
出典:きょくちょ『楓と鈴』
作品情報
| タイトル | 楓と鈴 |
| 著者 | きょくちょ |
| 出版社 | 文苑堂 |
| 配信開始 | 2024年 |
| ページ数 | 284ページ |
レビュー
主人公の幼馴染の姉妹。ツンデレ姉の楓と不思議ちゃんな妹の鈴との3Pモノ。
作者はきょくちょ氏。
おそらく本作『楓と鈴』シリーズが大人気になったことで、一気にCOMIC BAVELの看板作家となったお方。
管理人的には最近のエロ漫画でよく見る、定点カメラ描写のHシーンを流行らせた作家(の一人)だと思っている。
ヒロイン二人の中だと、妹の鈴ちゃんが結構新鮮なキャラクターで好みだった。
鈴ちゃんは普段ほとんど無表情で、言葉を発することも多くない。
綾波レイやホシノルリに近いような感じだ。
台詞や心情描写がなく、表情もないため、彼女の内面は結構謎に包まれている。
本作を読み進めていくうちにわかってくるのは、鈴ちゃんの内面は結構複雑だということ。
鈴ちゃんは双子の姉の楓のことが大好きで、いつでもお姉ちゃんと一緒にいたいと思っている。
というか、お姉ちゃんと一緒になりたい、同一化したいという願望を持っているのだ。
楓をイジメる(Hな意味)のにも積極的で、ちょっとだけレズっぽい感じがある。

鈴ちゃんにとっての一番は楓なので、本作の1話~7話までは主人公に対して挿入までは許していなかったのだけど、
8話では遂に主人公と鈴ちゃんの挿入込みのエッチが解禁される。
楓が主人公に挿入されて喘がされている様子を鈴ちゃんが意味深な目線で見ている描写が時々あり、
たぶんお姉ちゃんと本当に一緒になるためには主人公とエッチしなくちゃいけない!と考えていたのだろう。
本作品で一番抜けるのはやはり8話の鈴ちゃんとのエッチが解禁される話。
メイドコスを身にまとった鈴ちゃんとのHシーンが濃厚に描写されている。
きょくちょ氏いわく、「今まで描いた漫画で一番満足した原稿です」とのこと。
本作は現代エロ漫画を代表する作家きょくちょ氏の最高傑作だ。